ADHDにはどんな仕事が向いてる?ぴったりな職業6選!

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いざ就職してみても、なんだか上手くいかない、ミスばかり繰り返してしまう・・・と悩んでいる方も多いと思います。そのような、「なんだかおかしい」と悩んでいる方の中に、大人になってからADHD(注意欠陥・多動性障害)であったということが分かったという方も少なくありません。

万が一、大人になってから障害が分かり、「この先きちんと働いていけるのか?」「自分にも向いてる職業があるのか?」と悩んでいる方も心配しすぎる必要はありません。ADHDの特性ときちんと向き合い、自分に向いてる仕事を探すところからはじめてみましょう!

ADHDにはどんな仕事が向いてる?

ADHDは、注意力が散漫になりやすく、物事に集中できなかったり、周りの空気を読めずに突発的な行動をとって周囲の人をびっくりさせてしまったりするのが特徴です。

個人差はありますが、人と合わせたりすることも基本的に苦手な人が多いため、接客業やチームワークが必要となる仕事などは辛いと感じる人も少なくありません。どちらかといえば「個人プレー」を尊重される仕事に向いているといえます。

また、ADHDという発達障害を持つ人は、もともと注意力が散漫になりやすい特性を持っているため、自分の興味のない仕事に就いてもなかなか集中できずに力を発揮することができません

その反面で、人とは違った感性や考え方を持っていたり、自由な発想によって良いアイデアを出したりすることも多いです。自由度が高く、自分の興味に合ったワクワクするクリエイティブな仕事には、ADHDの特性を活かして能力を発揮する可能性を秘めています。

ADHDを持つ発達障害の大人の場合、この「自由度が高い」「ワクワクする」「クリエイティブ」をキーワードにして職探しをすると良いと思います。では、この3つのキーワードに当てはまる、ADHDに向いてる仕事をご紹介します。

発達障害の大人に向いてる仕事6選!

1.作家やライター

作家やライターは「クリエイティブ」な能力が求められる職業です。ADHDを持つ人は、基本的に集中力が続かないのが特徴ですが、自分の興味のあることや好きなことに対しては、驚くべき集中力を発揮することがあるのも特徴です。

書くことに興味のある人にとっては、絶好の向いてる仕事だと言えると思います。また、ライターなどはフリーランスで働く道もあるため、自宅で「自由に」自分に合ったペースで作業することが可能です。

2.調理師

自分のイメージしたものを料理という形にする調理師の仕事は、「クリエイティブ」な作業を得意とするADHDの人には向いてる職業だと言えます。

また、飲食業界の中でも、お客様の前に出ることの少ない職種であるので、苦手とする対人スキルもそれほど求められるわけではありません。好きなことにはとことんのめり込む特性があるため、時間を忘れて作業できると思います。

3.研究者や学者

自分の興味関心がある分野の研究職に就けば、力を十分に発揮できる職業だと言えるでしょう。ADHDの発達障害を持つ人は、自分の興味のあることに限定しては、時間を忘れて没頭して取り組むことができます。

自分のやりたい分野の研究者や学者になれば、「ワクワクして」楽しみながら働くことのできる絶好の職場だと思いますよ。

また、他人とのコミュニケーションよりも、ひとりで黙々と研究に打ち込む時間が多くなるため、対人スキルに不安のある場合にはとても向いてる職業です

4.プログラマー

ADHDの人は、「こだわりが強い」という面を持っていることも多いです。そのため、規則性を見つけるのも得意で、プログラマーは楽しみながら作業できる職業のひとつといえます。

ですが、好きなことにはのめり込んでしまいがちな特性を持っているため、意識して休憩や食事・睡眠時間をとるようにしましょう。気付かないうちに体調を崩してしまうこともあるので、注意が必要です。

5.図書館司書

「本が好き」という方にはうってつけの向いてる職業だと言えます。本を読むことも仕事のひとつなので、「ワクワク」しながら働くことができると思いますよ。

また、ひとつの仕事の作業をひとりが担当して受け持つことが多いため、チームワークなどもあまり必要なく、自分のペースで「自由に」働ける職場です。

6.カメラマン

ADHDの人は周りの人とは違う独特な世界観を持っている人が多いです。仕事によっては、その独創性がチームワークを乱すと言われてしまうこともあると思います。ですが、カメラマンはその独創性を存分に生かせる職業です。

「こだわりが強い」という特徴もあいまって、その人にしか撮れないような個性的で素敵な写真を撮ることも多いでしょう。

おわりに

いかがでしたか?大人になってから自分の障害に気付く人は意外と多いと言われています。ですが、「どうせ自分にはできないから・・・」とはじめから諦めず、障害を個性に変えて力を発揮できる場所をひとつでも見つけられると良いと思います。

世の中には障害があっても楽しみながら働いている人はたくさんいます。自分に向いてる仕事をきちんと理解して、無理なく楽しく働ける職場を探してみてくださいね