部下の叱り方のコツ!相手の心に響く効果的な指導方法6つ!

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上司になると悩むのが、部下の指導についてですよね!中でも「部下をどう叱って良いのか分からない!」という方はたくさんおられると思います。心に響く、効果的な叱り方ができれば良いですよね。

そこで今回は、部下の叱り方のコツについてご紹介致します。ぜひ参考にしてみてくださいね!

1.感情的にならず、諭すような叱り方をする!

間違った叱り方としてやってしまいがちなのが、感情的になって怒ってしまうことです。ですが、感情に任せて大声を出したり、喚き散らしたりしてしまうことで、相手は何がダメだったのかきちんと理解できず、「怖い」という感情だけが心に残ってしまうようになります。

それではせっかく叱ってもあまり意味がなく、ミスを次に活かすことができません。部下を叱る際には、「諭す」ように論理的な叱り方をするように心掛けましょう。すると、何がダメだったのか相手が理解しやすいため、ミスをきちんと理解して反省できるようになります。

心に響く効果的な叱り方をするためには、相手との信頼関係も大切になるため、周りから反感を買うような叱り方は避けておいた方が良いですよ。

2.周りの目が気にならないところで叱る!

部下を叱る時のコツとしては、「人前で叱らない」こともあげられます。人前など周りの目が気になるようなところでは、お互いに落ち着いて話に集中することが難しいですし、さらし者にされているようで、何よりも部下が「恥ずかしい」という気持ちでいっぱいになってしまいます。

また、人前で叱ることで「あの人は仕事ができないんだ」と周りから見られてしまうなど、社員同士の人間関係に影響してしまうこともあります。できれば周りの目が気にならないように別室で叱ったり、他人がいるところでは目立たないように静かに話したりするように心掛けましょう。

3.解決策を見つけられるよう手助けする!

良い上司は、部下のミスを解決できるまで見守ることができます。ミスをただ叱るだけは誰にでもできますが、そのミスをどのようにしたら良い方向に持っていけるかを指導できるのは上司だけです。

良い叱り方のコツは、ミスを繰り返さずに次に活かせるようにすることです。ただミスしたこと自体を責めてしまうばかりでは、相手が得るものがなく、次に活かすことができません。

叱りっぱなしにならないように、最後まで責任を持って見届けるようにするのがコツですよ!「ここがダメだ!」というだけでなく、「じゃあ、これからどうしたら良いと思う?」と一緒に考えられるようになると、部下から頼りにされ信頼関係も築けると思いますよ。

4.部下の「頑張り」はきちんと認めてあげる!

時には、どんなに頑張ってもそれが結果に繋がらず、ミスになってしまうこともあるでしょう。もちろん、結果としてミスになったのならダメな点を指摘・指導するのは上司の仕事です。

ですが、ただ叱るだけではなく「部下の頑張り」をきちんと認めてあげるように心掛けることが効果的な叱り方のコツです。仕事は「結果が全て」ということが大半だと思います。ですが、身近な上司だからこそ「過程」にも目を向けてあげてはいかがでしょうか?

すると、「ミスは悔しいけれど、努力する姿はきちんと見てもらえているんだ」と部下のやる気に繋がるようになります。叱ることで相手のモチベーションを下げてしまうのは悪い叱り方です。叱っても、結果としてモチベーションを高められるようにするのがコツですよ!

5.簡潔に叱るようにする!

嫌われがちな上司がやってしまいがちな叱り方は、「くどくど叱る」「何度も同じことを繰り返す」ことです。このような叱り方をしていると、周りから反感を買ってしまうようになるので気を付けましょう。

叱る時には伝えたいことを簡潔に伝え、叱ったあとは話を蒸し返さないようにするのがコツです。簡潔に伝えるようにすることで、部下は最後まで集中して話を聞いてくれ、心に響きやすくなりますよ。

6.平等に一貫性を持って叱るようにする!

部下を叱る時には、「平等に」接するように心掛けるのがコツです。「同じミスをしたのに〇〇さんは叱られて、〇〇さんは叱られなかった」というようなことが起きてしまうと、信頼関係が崩れてしまう原因になります。

また、叱る内容についても、「前に同じことをやった時には叱られなかったのに、今回は叱られてしまった」などないよう、平等で一貫性を持った対応をするように気を付けましょう。上司の叱り方が定まっていないと、部下は戸惑ってしまいますよ。

おわりに

いかがでしたか?効果的な叱り方のコツが分かったでしょうか?上司として周りの人をまとめる際には、どうしても叱ったり注意をしたりすることは避けられないですよね。「嫌だな」と思うこともあるかもしれません。

だからこそ、どうせ叱るのならば心に響く効果的な叱り方ができるようにコツを掴んでおきましょうね。信頼関係を壊さず、相手にきちんと伝わる方法が見つかると良いですね!