公務員のメリット・デメリット!女性が公職に就くとどうなるの?

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「公務員になりたい!」と考えている女性も多いと思います。ですが、公務員といえば男性の方が多いイメージを抱えている方もおられるかもしれませんね。

「実際に女性が公務員になったらどうなるんだろう?」「メリットやデメリットが知りたいな」と思う方もきっと多いのではないでしょうか?

そこで今回は、女性が公務員になった際のメリットやデメリットについてご紹介致します。少しでも将来についてイメージが湧けば良いですね。

1.メリットとは?

1-1.収入が安定している!

公務員といえば、「収入が安定している」ことが最大のメリットだと思います。

結婚した時のことを考えると、共働きで家庭を支える夫婦が増えてきている今「妻の収入が安定している」ことはとても大きな安心材料なのではないでしょうか?

もしも家や車を購入する時になっても、収入がある程度安定していることでローン返済の計画が立てやすくなります。

また、公務員だということで銀行に信用してもらえ、ローンを組みやすくなるメリットもありますよ。

民間と違いボーナスも安定しているので、万が一旦那さんのボーナスが当てにできなくても、大きな負担になることはないと思います。

1-2.一生働くことができる!

女性であっても、「一生バリバリ仕事をしたい!」「仕事が生きがいだ!」という方は多くなってきていると思います。

その場合、公務員は倒産などでクビになることはなく、不当に解雇されるような事態に陥る心配はありませんよ。

女性であっても一生働いていきたいと考えている方にとって、不況の煽りを受けにくい公職に就くことはメリットが大きいと思います。

1-3.福利厚生が整っている!

通勤手当や住宅手当などの福利厚生がしっかりと整っている点もメリットです。

家計を預かることの多い主婦にとっては、給与以外にもさまざまな恩恵を受けることができることで、ずいぶん助かることがあると思います。

民間にも福利厚生が整っているところはあると思いますが、実際にはきちんと機能していないところもあります。

その点、公務員は民間などに対してお手本とならなければならない存在のため、しっかりと福利厚生が機能しており、安心できますよ!

1-4.子育て制度を活用しやすい!

女性ならば気になるのが、「子育て制度」だと思います。その点、公務員は民間と比べて子育て制度を活用しやすいのがメリットです。

こちらも、公務員は周りのお手本となる存在のため、制度がしっかりと整っており、きちんと活用することを進められます。

一方、民間では子育て制度は整っていても、周りからの目が気になったり、制度を活用している人が少なかったりなど、出産と同時に退職してしまう人も少なくありません。

その点で、女性として出産を経てもキャリアを捨てずに働いていきたい!と考える方にとって、公職に就くことはとても良い選択だと思いますよ。

時短勤務制度の活用も、周りの目を気にすることなく活用することができるため、女性が子育てと仕事を両立しやすい理想的な環境だといえます。

1-5.男女平等に扱ってもらえる!

民間ではまだまだ「男の方が上だ」という古い考えが残っているところも多いですよね。

一方、公務員は基本的に男女平等に仕事を任されたり、周りから同じように扱ってもらえたりすることが多いようです。

結婚・出産をしても制度を活用して復職する人が多いため、「女の人はどうせ途中で辞めちゃうんでしょ」というような目で見られることもありません。

社会に出てバリバリ働きたいという方にとって、男性と変わらない扱いをしてもらえる公務員はおすすめですよ!

1-6.暦通りに休むことができる!

職種にもよりますが、公務員の仕事は暦通りに「土日・祝日休み」ということが多いです。

そのため、子育て中のママにとって、子どもの保育園や学校と都合がつけやすく、子育てがしやすいといえると思います。

土日に開催されることの多い、運動会や学芸会などのイベントごとにも参加しやすいのは子育て中の女性にとって嬉しい点ですよね!

子どもの生活と同じようなサイクルを保つことができるため、家族で一緒にいられる時間も長くなってくると思いますよ。

1-7.周りから信用される!

公務員といえば、少しお堅いイメージを持っている方も多いと思います。そのため、社会的信頼を得やすいのがメリットです。

特に女性の公務員は男性に比べて人数が少ないため、「女性なのにすごいわね」「しっかりしているね」と思われることも多いと思いますよ。

2.デメリットとは?

2-1.転勤がある!

公務員のデメリットといえば、「転勤がある」ことだと思います。一般的に旦那さんが転勤になることは多くても、妻が転勤になるということはあまり聞かないですよね。

ですが公務員の場合は、男女に関わらず転勤が多く、女性であっても単身赴任になってしまうことも考えられます。

子どもの学校のことなどを考えると、「このまま仕事を続けて大丈夫かな?」「家族の負担にならないかな?」と心配になることもあると思います。

2-2.能力が給与に反映されにくい!

民間と異なり、公務員は個人の能力にあまり関係なく、基本的に「年功序列」で給与が決まっています。

そのため、「いくら頑張っても給料が上がらない!」「あの人よりも私の方が頑張っているのに!」など、やりがいを感じられないこともあるかもしれません。

「仕事が生きがい!」という女性にとっては、少し物足りなく感じてしまう可能性もありますね。

2-3.風当りが強いこともある!

「あの人たちは税金で生活している!」など、公務員だからこそ風当りが強いことがあるのはデメリットだと言えます。

また、お堅いイメージの仕事であるために、就業時間外であっても気を抜くことができずに息苦しい思いをする人もいるようです。

公職というだけでいわれのないクレームをつけられることも多いので、女性だからこそ少し強めのメンタルを持っている人の方がうまくやっていけると思いますよ。

2-4.災害時に家族と一緒にいられない!

地震や台風などの災害時には、公務員は周りから頼りにされ、率先して復興のために動かなければならない存在です。

そのため、自分も被災者だとしても、時には家族から離れ、国や地域のために出勤しなければならないこともあるでしょう。

特に女性ならば、「子どもと一緒にいてやりたい!」と強く思うかもしれませんが、そうもいっていられないのがデメリットだと言えます。

おわりに

いかがでしたか?女性のライフスタイルも考え、メリットとデメリットをよく理解した上で、後悔しない選択ができれば良いですね!