仕事のランチミーティングの効果4つと意見交換を活発にするコツ5つ!

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「普段の会議では活発な意見交換ができていない」「なんだか時間ばかりが無駄になってしまっている気がする」と悩んでいる方もいると思います。もっと気軽にみんなに意見やアイデア等を出してほしい!・・・そんな時に思いつくのが「ランチミーティング」ではないでしょうか?

では、ランチミーティングにはどのような効果があるのでしょうか?また、意見交換を活発にするためにはどのようなコツが考えられるのでしょうか?今回は、気になるランチミーティングについての効果やコツについてご紹介致します。

ランチミーティングの効果とは?

1.リラックスした雰囲気で会話ができる

会議室での会議では、場の雰囲気がどうしても固いものになりがちですよね。特に若手社員にとって、そのような緊張感のある場では、どうしても意見を言う勇気が出ないこともしばしばです。

ですが、ランチミーティングは一緒に食事をしながら、軽い雰囲気の中で会議をすることができるため、普段あまり意見を言えないという人でも気軽に発言しやすいという効果があります

2.社員同士の親睦が深まる

人は一緒に食事をするという行為で、相手に対して親しみを持ったり、仲間意識を持ったりしやすいと言われています。昔は、「飲みニケーション」という言葉が盛んで、一緒にお酒を交わしながら社員同士の親睦を深めることもありました。

ですが、今では「飲み会は嫌いだ」「プライベートを大切にしたい」という若手社員の声が大きく、そのような機会は少なくなりつつあります。その代わりに、ランチの時間を利用して、同じように親睦を深める場としてランチミーティングを活用することも多いです。

社員同士が集まるという同じ場であっても、会議室で難しい顔をして会話をするのと、ご飯を食べながらわいわい会話をするのとでは、どちらが良いコミュニケーションがとれるのかは一目瞭然ですよね。

ランチミーティングをすれば、普段仕事上でしか見えなかった同僚の新しい一面が見えるかもしれませんよ!社員同士の親睦を深めることは、仕事上でも良い効果を与えてくれるはずです。

3.会議がダラダラと長引かない

ランチミーティングは主に昼休憩に行われるため、始まりと終わりの時間が決められています。そのため、「〇時まで」ということがみんなに分かり、ダラダラと会議を長引かせない効果があります。

普段の会議だと、「あ~あ、一体いつ終わるんだろう」と途中でやる気や集中力が失せてしまう社員もいると思います。ですが、ランチミーティングは終わりの時間が見えていることで、いつもよりやる気が出るという効果があらわれます

4.みんなが無理なく集まりやすい

営業などの外回りがない限り、昼休憩は社員みんなが無理なく集まりやすい時間だと言えると思います。これがもしも、集まるのが就業後だったらどうでしょう?「今日は予定を入れたかったのに!」「就業後くらい好きにさせて!」と社員に不満が募ってしまうと思います。

「ランチを食べるついでに少し仕事の話もしよう」という軽いスタンスであれば、社員にとってあまり負担なく集まりやすいという効果がありますよ。

仕事終わりはプライベートの時間をしっかり確保することで、社員もリフレッシュして、毎日の仕事に意欲的に取り組めるようになる効果もあります

意見交換を活発にするコツは?

1.議事録やノートはあまり使わないようにする!

会議には議事録やノートの記入が付き物ですが、ランチミーティングの場合にはできるだけ議事録やノートを使わないようにする方が良いです。

食事をしながらノートをしっかり書こうとすると、どうしても書くことだけに夢中になってしまい、食事を楽しめなかったり、会話に参加しにくくなったりしてしまいますよね。特に議事録を担当する人は、書く作業だけで会議が終わってしまいがちです。

ランチミーティングのような会議では、できるだけ簡単なメモ程度に留めておくことをおすすめします。重要なことだけを箇条書きにしておき、あとで思い出してまとめても良いです。議題も、議事録が必要な大切なテーマのものは避けておくと良いですね。

2.明るい議題にする!

せっかくみんなで良い雰囲気の中話し合いをしようと思っても、議題が重いテーマのものだと、どうしても会の雰囲気自体が悪くなってしまいがちです。特に反省会などをしてしまうと、美味しい食事を楽しむような気分ではなくなってしまいますよね。

ランチミーティングの議題は、各自のアイデアをどんどん出し合ったり、軽い連絡事項を伝達したりするような軽めの話し合いが良いです。明るい議題を設定することで、会の雰囲気を壊さずに意見交換も活発に行えると思いますよ。

3.時には外食やデリバリーなどを利用する!

会社にお弁当を持ってきている人も多いと思いますが、たまにはみんなで外食に出掛けたり、デリバリーを利用したりするのも良いと思います。いつもと気分が変わってくるので、会話が弾み、会の雰囲気も明るくなる効果がありますよ。

「これ美味しい!」「今度あれも食べてみたい!」など、食事に関する話題は弾みやすいので、その勢いのまま議題についての意見も活発に言い合える雰囲気になりやすいです。

特に食品開発などの会社の場合には、他の商品を食べること自体が勉強になったり、アイデアが浮かぶきっかけになったりもしますよね。その他の会社であっても、何気ない会話の中から良いアイデアやヒントが浮かぶことがあるものです

4.少人数で行う!

ランチミーティングは、4人くらいの少人数で行う方が効果的です。活発な意見交換のためには、まず全員の顔が見えることが大切です。全員の顔や表情が見えないことで、会話のキャッチボールがしにくくなり意見交換が活発になりません。

そうなると、外食先などでもテーブルを分けることなく、ひとつのテーブルで集まれるくらいの人数にしておくことが効果的です。

5.頻繁に行わない!

ランチミーティングを開く昼休憩は、そもそも休憩時間であることを忘れないようにしましょう。たまにみんなでご飯を食べる位であればあまり負担に思うことはないと思いますが、あまりに頻繁だと「また?」と感じてしまいやる気がなくなる人がきっと出てくるはずです。

特にゆとり世代とよばれる人たちの中には、「昼休憩まで上司といたくない」「ひとりでゆっくりしたい」と考えている人も多いです。そうでなくても、上司と一緒のランチは誰でも気を遣ってしまうものですよね。

そのため、ランチミーティングはあまり頻繁にならないようにし、あくまでも“食事のついでに“仕事のアイデアを聞いてみるくらいの軽い気持ちで開くのがちょうど良いと思います。たまには上司がランチ代をおごってあげると、部下も不満も持ちにくいと思いますよ!

おわりに

いかがでしたか?ランチミーティングの効果や活発に意見交換するためのコツが分かったでしょうか?「いつもの会議がマンネリ」「若手がちっとも意見を言ってくれない」と悩んでいる方、一度ランチミーティングを試してみる価値はあると思いますよ!