正社員から派遣になると後悔する?働き方変更による良い点・悪い点!

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現代は、いろいろな働き方の選択ができるようになってきていますよね。その中でも、結婚など生活環境の変化や仕事へのストレスなどから、「正社員から派遣になろうかどうか迷っている」という人も多いと思います。ですが、働き方を変えることで後悔しないか少し考えてしまいますよね。

そこで今回は、正社員から派遣になると後悔するのかの参考として、働き方変更による良い点・悪い点をご紹介しようと思います。ぜひ参考にしてみてくださいね。

1.正社員から派遣になることで生じる良い点

1-1.プレッシャーが軽くなる!

正社員から派遣社員になることで、プレッシャーが軽くなるという良い点があげられます。正社員の時には、上司から圧力をかけられたり、責任の重い仕事を任せられたりすることで、重いプレッシャーを感じてしまいがちです。

ひどい時には、そのことが原因で「うつ病」などにかかってしまう人もいます。それに比べ、派遣社員は周りからのプレッシャーはあまりなく、比較的自由に仕事をすることが可能です。

「正社員から派遣になることで、精神的に軽くなった!」という人は多いものです。正社員として働いている今、仕事のプレッシャーに押しつぶされてしまいそうだという方は、契約社員としての働き方をする方が後悔しないかもしれませんね。

1-2.定時で仕事を終えることができる!

契約社員は、基本的に「時給制」で給料が払われます。そのため、「時間単位で働いている」と割り切ることができるので、定時に仕事を終えやすくなります。実際に契約社員の人は、「時間なのでお先に失礼します」とささっと帰ることが多いはずですよ。

正社員は会社のためにサービス残業をしたり、時間外勤務をしたりすることもあると思います。ですが、正社員から派遣になれば、万が一残業になる場合にはきちんと残業代がつき、サービス残業になることはありません

正社員から派遣になることで、仕事終わりの時間を自由に使えるようになりますよ。そのため、プライベートを今よりも充実させることが可能です!「今よりプライベートを大切にしたい!」という思いの強い方は、契約社員としての働き方を選んでも後悔しないと思いますよ。

1-3.得意なことを活かして働くことができる!

契約社員は、契約会社を介して仕事を紹介してもらうことができます。基本的に、契約社員の意思を尊重して仕事を選ぶことができるため、自分の得意なことやスキルに合わせた仕事をすることが可能です。

正社員として働いていると、時には自分のやりたくない仕事や興味のない仕事を任せられることもあると思います。それに比べ派遣社員は、契約時にあらかじめ業務内容が決まっているため、やりたくない仕事を嫌々しなければならないということがなくなります。

そのため、何か特別なスキルや資格を持っている人にとっては、自分の得意なことを活かして働くことのできる後悔しない働き方だと思いますよ!

1-4.自分のライフスタイルに合わせた働き方ができる!

契約社員は、契約会社を通して企業と契約を結ぶ際、自分の都合の良い勤務日程や時間帯を希望することができます。それに見合った仕事を紹介してくれるため、会社のために自分のライフスタイルを変えなくてはならないということがなくなります。

そのため、家事や育児との両立もしやすく、正社員から派遣になることで女性でも後悔なく働き続けることができると思いますよ。特に女性は結婚・出産などで自身のライフスタイルが変化しやすいです。

正社員から派遣になれば、そのようなライフスタイルの変化にも柔軟に対応していけるため、後悔なく安心して働くことが可能です。

2.正社員から派遣になることで生じる悪い点

2-1.同じ場所で働き続けられない!

契約社員は、基本的に最長3年しか同じ職場で働くことができないと法律で決められています。そのため、せっかく職場の雰囲気や人間関係に慣れてきた頃に職場を変わらなければならないこともあります。

新しい場所や人間関係の中に入るのが苦手だという人にとっては、正社員から派遣になることで少し後悔してしまう点があるかもしれませんね。ですが逆に、「少しの間の付き合いだから」と人間関係を割り切って、楽に付き合えるようになることもありますよ。

2-2.安定した働き方ができない!

最長3年の契約といいましたが、3年経たないうちに契約を切られてしまうこともあります。半年や一年ごとの契約更新時期になると、そのまま雇い続けてもらえるかの保障はないため、いつ仕事がなくなるのかビクビクしなくてはならなくなります。

このように、「すぐに仕事を失ってしまうかも・・・」という不安が常に付きまとうのが契約社員です。また、契約満了で仕事を終えても、次の就職先がすぐに決まるとは限りません。

自分の条件に見合ったものがないかもしれませんし、この先年齢が高くなった時に雇ってもらえるのか不安にもなると思います。このように、正社員から派遣になることで安定した働き方ができなくなってしまうのが悪い点だといえます。

2-3.ボーナスや交通費が支給されない!

契約にもよりますが、基本的に正社員から派遣になることでボーナスや交通費が支給されなくなってしまいます。ボーナスが出ないことでモチベーションが上がらないと感じ、後悔することもあるでしょう。

また、家から遠い会社へ働きに出なければならない時などには、交通費が出ないことで損をしたと後悔してしまうこともあると思います。

このような場合、契約会社にボーナスや交通費を少しでも支給してくれる会社を紹介してもらえるように希望するなど、事前に対策をしておくと良いかもしれませんね。

2-4.給料が上がらない!

正社員は年功序列や能力に合わせて昇給していくのが普通です。一方、契約社員は契約した金額から昇給することはなく、契約期間は一定の給料のまま働くことになります。

若いうちは、特別なスキルを活かして働くことのできる契約社員の方が、時給に換算すると正社員よりも給料が良いということもあり得るようです。

しかし年齢を重ねていくと、周りの正社員は昇給していくのに、契約社員の自分は最初と変わらず、どんどん給料の差が開いていってしまいます。年齢を重ねれば重ねる程、給料面で正社員から派遣になったことを後悔する人は多いと思います。

人生のうち、給料をもらって生きていく時間は相当長いです。そのため、生涯賃金として見ると、正社員と派遣社員では大きな格差が生まれてしまうのが現実です。

おわりに

いかがでしたか?正社員から派遣社員になることで生じる良い点・悪い点が分かったでしょうか?この先後悔しないためにも、良い点・悪い点のどちらも把握した上で、これからの働き方について考えてみると良いですね。