接客マナーの基本は身だしなみ!清潔感を出すためのポイント7つ!

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飲食店はもちろん、会社やホテルの受付、アパレル関係など、世の中には接客を必要とする仕事がたくさんありますよね。いざ接客業に就こうとする時、まず気を付けてほしい基本マナーが「身だしなみ」です。

社会人ならば誰でも身だしなみを整えることは基本的なマナーですが、特にその中でも接客を必要とする職業は、人に与える印象というものがとても大切になってきます。そこで今回は、清潔感を出すための身だしなみのマナーのポイントをご紹介致します。

1.仕事の邪魔にならないヘアスタイルを心掛ける!

接客業に関わる男性、女性ともに気を付けてほしい身だしなみのひとつが「ヘアスタイル」についてです。まず、寝ぐせがついていると一気に清潔感がなくなってしまうので気を付けましょう。また、接客をする際にはお辞儀をすることが多く、顔に髪がかかってしまいがちになります。

髪が長い人はすっきりとまとめておくようにしましょうね。特に飲食店の場合は、顔にかかった髪を直すために手で触ってしまうようなことがあると、お客様を不快な気持ちにさせてしまいます。同様に、表情が見えないような長すぎる前髪は避け、ピンなどでまとめると良いですよ。

カラーリングの色については、受付とアパレルでは規則が異なると思います。ですが、どちらも共通して気を付けてほしいのが、ヘアカラーのムラや落ちについてです。

カラーがまだらになっていたり、根本が伸びてプリン状態になっていたりすると、一気に不潔な印象になってしまいがちです。

2.メイクはナチュラルに、血色よく!

女性のメイクは、社会人の身だしなみとしての基本マナーです。その中でも特に人と関わることの多い接客業の場合は、「感じが良いな」と思ってもらえるナチュラルメイクを心掛けましょう。ケバすぎるメイクは、相手に威圧感を与えてしまいがちなので気を付けて下さいね。

また、チークや口紅で顔に色を足すことは、人から見られる印象を良くするためには有効です。顔色を良くし、健康的に見えるようになりますよ!メイクに使う色は、奇抜なものやオシャレすぎるものは避け、コーラルピンクなどの万人受けしやすい色を用いると失敗しません。

一方、忘れられがちなのが「メイク直し」についてです。どんなに朝完璧にメイクをしていても、仕事中にドロドロに崩れてしまっていては清潔感が失われてしまいます。メイクをするならば、メイク直しも面倒がらずにきちんとすることが身だしなみの基本マナーです。

「ランチの後」「トイレに立った時」など、タイミングを決めておくと忘れませんよ。崩れたファンデーション、取れてしまったマスカラなどは見逃さずに直しましょう。

「なんだか疲れて見えるな・・・」という時には、チークや口紅で色を足してみたり、明るい色のパウダーでくすみを飛ばしてあげたりすると効果的です。

3.手元にも気を遣う!

接客業でお客様の目によくつきがちなのが、「手元」です。お水をお出ししたり、案内をしたりする時の手の所作が美しいと、その人の佇まいそのものが美しくみえますよね。人と関わる仕事だからこそ、基本マナーとして「手元」をきれいにしておくのは大切なマナーだと言えます。

まず、爪は長すぎることなく清潔感のある形にしておきましょう。カサカサした手も魅力が半減してしまうので、こまめにハンドクリームなどでケアしてあげてくださいね。

ネイルについては、会社によって規定があると思うので、それに従いましょう。「ネイルOK」とは言っても、アパレル関係以外の職業の場合には、あまり華美にならない方が印象は良いと思います。ネイルの色をベージュやうすいピンクにすると、誰からも好かれる手元になると思いますよ。

4.服装はだらしなくならないようにする!

洋服にしわがついていたり、シミや汚れがついていたりすると、周りからだらしない印象を持たれてしまいます。清潔感のある服装をすることは、接客マナーの基本中の基本です。アイロンをきちんとかける、汚れてしまった場合にはすぐに汚れをとるなど、日々のお手入れが大切です。

また、会社の制服がある場合には、自分なりにアレンジを加えて気崩したりはしないようにしましょう。「こっちの着方の方がオシャレだから」「自分らしさを出したいから」と思うかもしれませんが、お客様はあなたにオシャレさや自分らしさを求めてはいません。

接客業につくからには、「オシャレ・個性<清潔感・印象の良さ」をいつも頭に置いておくようにしましょう。接客業はいわば、お客様から「会社の顔」として見られる立場です。会社の名に恥じないよう、相手に不快な気持ちをさせないような身だしなみのマナーを心掛けましょうね。

5.足元も忘れずに!

制服をきちっと着て、ヘアスタイルやメイクも完璧!だけどどこか清潔感がない・・・という場合、もしかすると足元を忘れているのかもしれません。

どんなに身だしなみを整えていても、靴が汚れていたり、服装や仕事に合っていなかったりすると、チグハグな印象を持たれてしまいがちです。

靴はこまめに磨いて、ピカピカにしておくと良いですよ。また、「靴はなんでも良いや」というのではなく、服装や仕事に見合った靴をきちんと用意するのが社会人としてのマナーです。

6.歯はピカピカにしておく!

接客業で大切なことは「笑顔」です!ですが、ニコっと笑った時に歯に汚れがついていたり、黄ばんでいたりすると、素敵な笑顔がもったいないですよね。接客をする人の身だしなみマナーとして、歯はこまめに磨いてピカピカにしておくことを忘れないようにしましょう。

歯間ブラシやマウスウォッシュなどを使って、こまかなところもきちんとケアできるとより良いですね。職場には歯ブラシを持参すると良いですよ。

7.不快感を与えないようなにおいを心掛ける!

接客業の身だしなみマナーとして最後に忘れがちなのが、「におい」についてです。特に飲食店の場合には、においが美味しそうな食事の邪魔になってしまうことがよくあります。

仕事中は香水をつけるのは避けるようにしましょう。柔軟剤も、香りがきつすぎることのないように気を遣うと良いですね。

また、汗のにおいは放っておくと、自分が思っているよりも周りの人に不快感を与えてしまうようになります。夏場など汗をかいた時にはこまめに拭いたり、制汗剤などを活用したりするようにしてください。

おわりに

いかがでしたか?接客業の身だしなみマナーとして守ってほしいことは、大きく分けて7つです。出勤前にはひとつずつ身だしなみマナーをチェックして、清潔感のある身だしなみで出勤できると良いですね。