接客に向いてない性格7つと最後にもう一度ためしたい改善策7つ!

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せっかく接客業についたのはいいけれど、「もしかして自分の性格って、接客業には向いてないんじゃないかな?」と悩んでいる方もおられると思います。ですが、向いてない性格だからといって、すぐに辞めるのも勇気がいることですよね。

そこで今回は、接客業に向いてない性格と、辞める前にもう一度試しておきたい改善策についてご紹介致します。向いてない性格のせいで、このまま仕事を続けるべきかどうか悩んでいる方、ぜひ参考にしてみてください。

接客業に向いてない性格とは?

1.人見知り

接客業は「人と関わること」自体が仕事です。そのため、人と関わることが嫌いだという人見知りの性格の方には向いてないといえます。人と関わること自体を苦痛と感じてしまうので、どんどんストレスが溜まり、仕事が辛くなってきてしまいますよね。

2.空気が読めず、周りが見えない

接客業は、常に周りにアンテナを張っておき、微妙な変化に気を配らなければならない仕事です。お客様の様子の変化を敏感に感じ取らなければなりませんが、空気が読めない性格の人は気づくのが遅れ、良い対応ができません。

3.相手の気持ちを考えられない

接客業に就く人は、「お客様目線」で常に物事を考えなければなりません。ですが、相手の気持ちになって考えることができない性格の人にとっては、「お客様目線」ということがなかなか理解できずに、失礼なことをしてしまったりすることもあります。

相手に喜んでもらうことが仕事のはずなのに、「どうすれば喜んでもらえるのか」ということが分からず、苦労してしまいます。

4.感情がすぐ表に出てしまう

接客業では、「笑顔」がなによりも大切です。もしもプライベートで悲しいことがあったり、怒ることがあったりした時でも、それを仕事場で表情に出してしまってはいけません。時には自分の気持ちを押し殺して、笑顔を作ることも求められます。

そのため、負の感情がすぐに表に出てしまう性格の人は、この仕事には向いてないといえるでしょう。たとえ作り笑顔であっても、お客様の前ではニコっと素敵に笑える人がこの仕事のプロです。

5.すぐにパニックになってしまう

接客業は「人間相手」だからこそ、計画通りにいかなかったり、思いもよらないことが起こったりするものです。そういう時に、すぐにパニックになってしまう性格の人はこの仕事に向いてないと言えます。

パニックになって焦り、何か失敗をしてしまったり、お客様を不安な気持ちにさせてしまったりしてはいけませんよね。何があってもまず落ち着いて、臨機応変に行動できる性格がこの仕事では求められます。

6.短気

お客様相手なので、時にはこちらが下手に出なければならないこともあります。何か理不尽なことを言われたとしても、気にせずに上手にスルーできるくらいの性格の人がこの仕事には向いています。

お客様にイラっとしたとしても、すぐに言い返したり、怒ったりしていては仕事になりませんよ。短気な性格の人は少しのことでイライラしてしまい、お客様ともトラブルになりやすく、接客業には向いてないといえます

7.人の話をきちんと聞けない

人と会話をする時に、きちんと相手の話が聞けていますか?相手の話を聞かずに、自分の意見ばかりを押してしまうような性格の人は接客業には向いてないです。

人の話をきちんと聞けないと、相手を不快な気持ちにさせてしまいます。また、お客様の考えていることが分からず、見当違いの対応をしてしまうことにも繋がりますよ。

最後に試しておきたい改善策は?

1.笑顔の練習をする!

いつでもどんな時にでも、ニコっと素敵な笑顔を作れるように練習してみましょう。自分では笑っているつもりでも、笑顔を作れていないこともあります。ぜひ鏡の前で毎日練習してみることをおすすめします。

ポイントは、口角をきゅっと上げて笑顔を作ることです。指で持ち上げて練習してみても良いですね。毎日練習していれば、表情筋が柔らかくなり、次第に自然な笑顔が作れるようになってくるはずですよ!

2.人が集まる場所へ出かけてみる!

パーティーやイベントなど、多くの人が集まる場所へ積極的に出かけてみましょう。接客業では、「初対面の人と話す」ことが多く求められます。プライベートでも、初対面の人と接する機会を持つように心掛けると、少しずつ慣れてくることもありますよ!

ただ初対面の人と関わる経験が不足しているだけで、自分を人見知りだから向いてないんだ・・・と勘違いしているだけかもしれませんよ。ポイントは、老若男女いろんな人と関わってみることです

「女性のお客様は苦手だ」「お年寄りにどう接して良いのか分からない」などと言っていては接客業は成り立ちません。ぜひいろいろな年代や性別の人と関わる機会を作ってみてくださいね。

3.オーバーリアクションを心掛ける!

話しかけても相槌がなかったり、反応が薄かったりすると「冷たい人だな」「ちゃんと話を聞いてくれているのかな」と相手が不安になってしまいます。自分ではきちんとリアクションをしているつもりでも、相手まで伝わっていないことはよくあることです。

意識して、リアクションを大きくとるようにしてみると良いですよ。特に話を聞いている時の相槌は大切にしましょう。「はい」「分かります」「そうですね」など、いろいろなバリエーションがあると良いですよ。きちんと相槌を入れることで、相手はより話やすくなるはずです。

4.客としてお店に行ってみる!

時には、客としていろいろなお店に出掛けてみるのも勉強になります。「あの人の笑顔が素敵だな」「こういう風にしてくれると、客としては嬉しいんだな」など、いつもとは違う角度からの発見があると思います。

特に「お客様目線」から考えることが苦手な人にとっては、とても効果的ですよ。

5.お手本となる人を真似してみる!

「どういう風に振る舞えば良いのか分からない」という方は、まず身近にお手本となる人を見つけましょう。そして、その人の良い部分は積極的に真似をしてみてください。

頭でイメージするだけではなかなか行動に移すのは難しいものですが、目の前にお手本があれば行動しやすくなりますよ。最初は真似をしているだけかもしれませんが、続けるうちに自分のものとして身についてくるはずです。

6.行き詰った時には深呼吸する!

お客様相手にイライラしてしまったり、予想外のことが起こってパニックになったりしそうな時には、まず深呼吸をして落ち着きを取り戻すように心掛けましょう。息を吐くのと同時に身体の力が抜け、平常心が戻ってきますよ。

7.本を読む!

相手の気持ちが分からないというような人は、ぜひいろいろな本を読んでみましょう。「こういう考え方もあるのか」と、自分以外の人の立場になって考える練習になります。

相手の気持ちが考えられないという人は、つい自分本位の考え方になってしまいがちです。ですが、「自分とは違う考え方をする人もいる」ということが本で分かれば、考え方が柔軟になるはずです。

また、接客業についてのビジネス書を読んでみるのも良いですね。頭で考えるだけではなかなか上手くいかないこともあるかもしれませんが、本で読むことで自分を客観的に見つめ直す良いきっかけになるかもしれませんよ

おわりに

いかがでしたか?接客業に向いてない性格のせいで辞めようかどうか考えている方も、辞める前にぜひもう一度ここにある改善策を試してみてほしいと思います。何かのきっかけで克服できることもあるはずですよ。

改善策を試してみるなど努力しても向いてないと判断した場合は、仕方ないと割り切って他の仕事を探してみるのも良いと思いますよ。ですが、あなたが接客業に就いたのも何かの縁です。向いてない性格を克服して、できればこれからも楽しく続けられると良いですね。