仕事が覚えられない人への教え方!教え上手になるための極意5つ!

sigotogaoboerarenai-osiekata

仕事を部下や後輩に教えていく中で誰もがスムーズに覚えてくれれば苦労はしませんよね。

でも、仕事がすんなり飲み込める人と、なかなか仕事が覚えられない人と差は出てしまいます。

「こっちも忙しいのになんで覚えられないんだ!」とイライラすることもあるはずです。

今後の仕事をスムーズに進めるためにも、なかなか仕事が覚えられない人へしっかりと上手に教える工夫をしましょう。

今回は仕事が覚えられない人への上手な教え方を5つ紹介したいと思います!

1.何度でも同じ質問に丁寧に答える

仕事が覚えられない人の中には「上司の言っていることをきちんと聞いても理解できない」という人がいます。

ちゃんと聞く意思もあるし、きちんと話の内容をメモを取って聞いているのにもかかわらず、話の意図がいまいちわからない、断片的に理解できても体系的な全体像が見えていないのでイメージがつかめないなど。

説明している上司の立場からすれば、他の人もみんな理解できているのだからわかって当然だろう!と思うかもしれませんが、人には仕事を覚えるスピードが違うものです。

そしてそんな仕事が覚えられない人がそこから前に進めない原因の一つとして、「同じことを上司に再度質問しにくい」という環境があります。

なんども同じことを聞いたら、不機嫌になられるのではないか、怒られるではないか、と不安に思うため、質問しにくいという人もいます。

なので、仕事が覚えられない人への上手な教え方は、「何度でも同じ質問に丁寧に答える」ことはとても重要なことなのです。

一見とても手間がかかるように感じますが、仕事の覚えが悪い人でも、一度きちんと覚えられればその後の作業は他の人よりも秀でているということもあります。なので根気よく丁寧に教えましょう。

2.優先順位をつけ方を教える

社会人ともなれば、仕事の優先順位を自分でつけられるのは当然だ!と思うかもしれませんが、仕事が覚えられない人はそもそもその「優先順位のつけ方」がわかっていないので覚えなくていいものはすぐに覚えて、大切なことが覚えられていないということもあります。

そこから指導するのか・・・と思うとうんざりするかもしれませんが、彼らが今後成長するためにはまずは基本中の基本です。

仕事が覚えられな人への教え方では、まずは自分が与えられている役割の優先順位をつけることを教えます。不必要なことまで全部を覚えようとして、肝心なことが覚えられていない人も意外といるものです。

仕事の上で重要なこと、そうじゃないことを例をあげて丁寧に教えるのです。

例えば取引先への書類をまとめることは最重要事項、会社の打ち上げの幹事としてのとりまとめは万が一後回しになっても大丈夫など、一つ一つ上司が、こういう場合は何があっても優先する、このような場合は最悪忘れてしまっても大丈夫などときちんと例を挙げて説明するのがわかりやすい教え方です。

3.褒めるときは褒める

仕事が覚えられない人は普段からいろんな人に怒られたり、威圧的な態度を取られたりと肩身の狭い思いをして自分に自信を失くしている人も多いです。

だから、仕事が上手く行った時や、良いことをした時は思いっきり褒めてあげましょう!

人間、誰しも褒められると嬉しいですし、自分に自信がつきますよね。普段怒られてばかりだと仕事に対するモチベーションが下がっている事もあるので、仕事が覚えられない人への教え方の中で良いところは素直に褒めることもとても大切なポイントです。自信につながるところは上司がつなげてあげましょう。

4.小出しにして教える

仕事が覚えられない人のそもそもの原因の一つに「一度に覚える量が多すぎる」ということがあります。

もちろん一度にたくさんのことを効率よく頭に叩き込んで理解する人もいますよね。仕事が覚えられない人は覚える量が自分には多すぎて、仕事に着手する前にキャパオーバーとなっている人も。

なので仕事が覚えられない人への教え方は仕事を「小出し」にして教えることがポイントです。料理でもできあがったものを見せて、「これと同じものを作って」と言われてもその過程を知らない人はまず何をどうすればよいかわからないはずです。

仕事も同じで、一つ一つの工程を急がず丁寧に理解させて完成形へもっていくことが上手な教え方のポイントです。

5.具体的に説明する

仕事が覚えられない人に「もっとちゃんと覚える努力をしろ!」や「忘れないように注意しろ!」といった教え方をしても具体性がないので言われた本人は「何をもっとちゃんとやればいいのかわからない」ということになっている可能性大です。

上司のうまい教え方は具体的に「何をどうやれば今よりも覚えられるようになるのかを具体的に示すことが大切です。

仕事が覚えられない人だと思っていても、教え方に具体性を持たせれば、以前よりはるかに仕事の覚えがよくなったということもありますので、一度教え方を見直してみてください。

おわりに

いかがでしたか?

仕事が覚えられない人の原因には教え方が本人と合っていないということも一つ考えられます。

なかなかこちらの意図を理解してもらえないとうんざりすることもあるかもしれませんが、上司が根気よく丁寧に付き合ってあげることも成長するために重要なポイントです。

ぜひ今回紹介した教え方の極意を一度参考にしてみてくださいね。