疲れているのに眠れない原因とは?対策法を知ってぐっすり眠ろう!

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「仕事頑張ったなぁ。今日はよく寝られるだろうなぁ」という時に限って、なかなか眠れなくて困ったという経験は多くの方があると思います。「こんなに疲れているのに眠れないのはおかしいんじゃないか?」と悩んでしまう人もいますよね。

ですが、それにはきちんとした原因があるのです!そこで今回は、疲れているのに眠れない原因と、その対策法についてご紹介致します。

疲れているのに眠れない原因とは?

1.ストレスが溜まっているから

「今日はすごく疲れたなぁ」というような場合、きっと多くの人が仕事上でのストレスを抱えているのではないでしょうか?クタクタになるくらい毎日働いていては、ストレスがどんどん溜まってしまっていてもおかしくないですよね。

良い睡眠には、「自律神経のバランス」が密接に関係しています。この自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があり、人がぐっすりと眠るためには、このうち「副交感神経」が優位になる必要があります。

「副交感神経」が優位になることで、人はリラックスすることができるのです。ですが、ストレスを感じていることで、知らず知らずのうちに自律神経のバランスが崩れ、「交感神経」の方が優位になってしまうことがあります。

「交感神経」は人を活動的にする作用があるため、寝ようと思ってもなかなか身体や脳がリラックスできません。このことが、「疲れているのに眠れない」状態になる原因となってしまっています。

2.不安や悩みを抱えているから

仕事が忙しいと、「この案件については今後どうしていこう」「あのプロジェクト、ちゃんと上手くいくかなぁ?」など、不安や悩みを抱えてしまうことも多いと思います。いざ寝ようとベッドに入ると、どうしてもこれらの不安や悩みを思い出してしまってはいませんか?

もんもんと考えていると、次第に頭が冴えてきてしまいますよね。このことで神経が高ぶってしまい、リラックスできずに疲れているのに眠れない原因となってしまうことがあります。

3.体内時計が狂ってしまっているから

仕事が忙しいと、徹夜をしたり、いつもより遅い時間に眠ったりするようなことが続くこともあると思います。ひどい時には昼夜逆転しているような生活になってしまったりして・・・。

そのような生活が原因で、いつの間にか体内時計が狂ってしまうことがあります。体内時計が狂ってしまうと、自律神経のバランスの乱れに繋がります。すると、いざ夜眠ろうと思っても、身体のリズムが「睡眠」に適してないため、疲れているのに眠れない原因になってしまいます。

4.身体や脳の興奮状態が続いているから

クタクタに疲れるくらい仕事を頑張った日には、きっととても集中力が必要なことがあったり、緊張してしまうようなことがあったりしたのだと思います。その集中力を高めたり、緊張状態にあったりする時には、「交感神経」が優位になっている状態です。

日中、この「交感神経」が優位に働き過ぎていたことで、夜になっても「副交感神経」への切り替えがうまくいかないことがあります。そのため、寝る段階になっても身体や脳がリラックスできずに興奮状態が続いていることが、疲れているのに眠れない原因となっています。

ぐっすり眠るための対策法とは?

1.ぬるめのお湯で入浴する!

ぬるめのお湯で入浴することは、自律神経を切り替える手助けをしてくれます。寝る1~2時間前にゆっくりと入浴してリラックスすることが疲れているのに眠れない時の良い対策となってくれますよ。

また、人は体温が下がる時に眠くなるという習性があるため、入浴でしっかりと身体の芯からあたたまっておくことで、体温の差が生まれ、眠りに入りやすくなりますよ。

ここで気を付けてほしいのが、決して熱いお湯で入浴しないことです。熱めのお湯に入ってしまうと、「交感神経」の方が優位になってしまうため、身体が興奮状態になってしまい、よく眠るための対策としてはNGです。

ぬるめのお湯に好きな香りの入浴剤を入れたり、音楽を聞いたりしながら、心も体のリラックスできる入浴タイムにすることが、この対策をより効果的にしますよ!

2.スマホやパソコンの使用を控える!

スマホやパソコン、TVなどからは「ブルーライト」が出ています。このブルーライトには体内時計を狂わせ、自律神経のバランスを乱してしまう作用があります。強い光なので、脳が「今は朝だ」と勘違いしてしまうのですね。

そのため、寝る2時間前くらいからはスマホなどの使用を避け、ブルーライトを見ないように心掛けましょう。寝る直前までスマホやパソコンで仕事のメールのチェックをしたりしていると、なかなか脳や身体がリラックスモードに入ることができませんよ!

3.日記を書く!

ストレスが溜まっていたり、不安や悩みがあったりすることが原因となっている場合には、日記に自分の気持ちを吐き出しておく対策法もおすすめです。文字にして吐き出すことで、気持ちがラクになることもあります。

また、日記にすることで客観的に問題を捉えられ、思いつかなかった解決策やアイデアが浮かぶこともありますよ。「寝る前に日記を書く」ということが習慣になれば、「日記を書く」という行為自体が、寝る時のスイッチをスムーズに切り替える良い対策法になってくれます。

4.軽いストレッチをする!

寝る前に軽いストレッチをすることも、疲れているのに眠れない対策としておすすめです。日中の仕事の疲れで、思っているよりも身体は凝り固まっているかもしれません。「気持ちいいな」と思う程度に伸ばしてあげると、身体から余計な力が抜け、リラックスすることができますよ。

この時、あまり激しいストレッチや運動をしてしまうと、「交感神経」が優位になってしまい、逆に眠りを妨げてしまうことになります。この対策法を試す時には、「ほどほどに」を十分に意識してくださいね。

5.ホットミルクやハーブティーを飲む!

ホットミルクやハーブティーを飲むことも、疲れているのに眠れない時の対策として良いですよ。ホットミルクに含まれるアミノ酸が眠りを促してくれることが分かっています。

また、ハーブティーなら「ラベンダー」や「カモミール」がおすすめです。これらのハーブにはリラックス作用があります。ゆったりとした気持ちでリラックスしながら飲んでみてくださいね。

6.きちんとパジャマを着用する!

あなたの寝る時の格好はどのようなものですか?中にはジャージを着ていたり、部屋着そのまま寝たり・・・という人もいると思います。ですが、疲れているのに眠れないと悩んでいる方には、ぜひちゃんとしたパジャマを用意してほしいと思います。

寝る時用に作られたパジャマであれば、身体を窮屈に締め付けることもなく、自然とリラックスできる状態に持ってきてくれます。ジャージなどは締め付けがきついものも多く、寝る時には向いていません。

また、部屋着をそのまま着て眠るという人は、「これから寝るぞ」という切り替えがしにくく、身体や脳をなかなかリラックス状態に持っていくことができません。これが、疲れているのに眠れない原因となっているのかもしれません。

「きちんとしたパジャマを着る」という簡単な対策法ですが、効果は高いと思うのでぜひ試してみてくださいね。

おわりに

いかがでしたか?疲れているのに眠れない状態は、思っているよりも辛いものですよね。次の日の仕事にも支障があらわれてきてしまっては困りますね。だからこそ、疲れているのに眠れない原因をしっかりと知り、自分にできる対策法を試してみてくださいね。