要領が悪い人への教え方!テキパキ仕事できるようになる指導のコツ!

youryougawaruihito-oshiekata

「教えてもなかなか覚えてくれない」「モタモタして仕事が遅い」など、職場に要領が悪い人がいると、困ってしまいますよね。早く一人前になってほしいと願っても、どのように教えたら良いのか分からなかったりすることもあると思います。

そこで今回は、要領が悪い人への教え方のコツをご紹介致します。ぜひ参考にしてみてくださいね!

1.まずは少しずつ仕事を与える!

「はやく一人前に育て上げたい!」と思って、あれもこれも焦って欲張った教え方をしてしまってはいませんか?それでは相手が混乱してしまい、スムーズに仕事をこなしたり、覚えたりすることができません。

たくさん教えたいことがある気持ちは分かりますが、ここはぐっと抑えて「少しずつ丁寧に」仕事を与える教え方をしましょう。

もともと要領が悪い人は、与えられた仕事の優先順位がつけられずにパニックになってしまったり、全体の見通しを持って仕事ができなかったりする特徴があります。たくさん与えられた仕事を同時に処理していくスキルがまだ身についていないために、要領が悪くなってしまうのです。

それを防ぐため、まずは少しずつ仕事を与えてみるようにしましょう。ひとつの仕事に集中することができれば、他の事に気を取られることなく、今までよりも要領よく仕事をこなすことができると思います。

慣れてくれば、同時に任せられる仕事を少しずつ増やしてみましょう。こうやって、複数の仕事を任せても大丈夫なスキルをしっかりと身につけさせていくのが、スムーズな教え方です。

2.進み具合をこまめに確認するようにする!

要領が悪い人は、仕事の進み具合が中途半端なまま他の仕事に移ってしまったり、スケジュールが上手く組めずに進み具合が大幅に遅れてしまっていたりすることがあると思います。そして、それに本人は気がついていないことも多いです。

そのため、教える人が意識して、進み具合をチェックしてあげるような教え方を心掛けると良いですよ。人に指摘されることで、「あれがまだ途中だった!」と気付いたり、「もっとスピードアップしなくちゃ!」と考えたりすることができます。

「〇〇の案件、進み具合はどう?何か分からないことはある?」「〇〇はもうすぐ締め切りだよ!ちゃんと終わりそう?」など、こまめに声をかけてあげるようにしましょう!「いつも気にかけているよ」という教え方をすることで、相手も安心して仕事ができると思います。

3.より良い方法や手段があれば、どんどん教える!

要領が悪い人の中には、こだわりが強い傾向にある人もいます。周りから見れば、「もっと要領の良い進め方をすれば良いのに・・・」「無駄が多くて勿体ないな」と思うようなことでも、本人はその進め方が一番良いと信じ切ってしまっているのです。

側で仕事を教えていて、「もっとこうした方が良いよ」「ここはそんなに丁寧にやらなくても大丈夫。そうすればもっとスピードアップできるよ」というようなことがあれば、ぜひ積極的に伝える教え方を心掛けましょう。

仕事は結果も大事ですが、その結果に至るまでの過程や方法こそをきちんと丁寧に伝える教え方をすることで、要領よく仕事をこなすスキルが身につきますよ。「こうした方がもっと効率的にできるのに・・・」というようなことは、どんどん伝えるようにしていきましょう!

4.注意する時は簡潔に伝えるようにする!

要領が悪い人と一緒に仕事をしていると、注意したくなるようなことも多々あるでしょう。ですがその時に、一度にたくさんのことを注意するようなことは避けておく方が良いですよ。

要領が悪い人は、情報処理能力が低いことが多いため、一度にたくさんのことを言っても覚えられず、結局身につかないことがあります。それではせっかく注意したことが無駄になってしまいますよね。

そうならないように、注意する時にはひとつずつ簡潔な言葉で伝えるような教え方をおすすめします。できるだけ簡潔に伝える努力をすることで、相手の頭に残りやすく、注意したことがきちんと身につくようになりますよ。

ひとつのことが身につききちんとできるようになってから、次のことを注意していくようにすると確実です。「丁寧で確実」な教え方を心掛けることで、結果的にスムーズに成長してくれることもあると思いますよ。

5.上手くできたことは褒める!

要領が悪い人が何か上手くできた時には、きちんと褒めてあげるような教え方をしましょう。要領が悪い人の中には、「仕事が上手くできないな」と悩んでいる人も多く、自分に自信がないことが多々あります。

自分に自信がないことで必要以上に委縮してしまい、つまらないミスをしてしまうなど、仕事に悪影響を及ぼしてしまうこともあるのです。なので、上手くできたことに対しては積極的に褒め、自信をつけさせるような教え方をするのがおすすめですよ。

時には、周りの人と比べて「これくらいできて当然!」と感じるようなこともあるでしょう。ですが、比べるべきは周りではなく「本人」です。本人を見て、「昨日よりも成長したな」「以前よりもできるようになったな」と感じた点があれば、きちんと認めて褒めてあげましょう!

褒められることで自信もつきますし、モチベーションが上がり、やる気を持って仕事に取り組んでもらえるようになります。やる気を持ってより意欲的に取り組めるようになれば、仕事を覚えるスピードも速くなるかもしれませんよね!

おわりに

いかがでしたか?要領が悪い人への教え方のコツが分かったでしょうか?要領が悪い人に教えようとすると、「もっとテキパキして!」とついイライラしてしまうこともあるかもしれません。

ですが、全体的に「丁寧に」「少しずつ」を心掛けるような教え方をすることが大切ですよ。良い指導ができると良いですね!